朝の支度
朝の祈りの後のごはん、母が食べ終わったら私が食べる。一人で食べてると楽しいので、母は人がいると不平不満ばかりで、ごはんがまずくなるので一人で食べる。母は焼いてない魚とか平気でおかずに出す人だから、この人になにか食べ物で小言を言われても気にする事はないのだけど、でも耳にしたくない言葉がたくさんあるので、ごはん食べる時くらい、ホッとしたい。
彼にあげようと思っていたフルーツ。でも渡しそびれて、あ~!!どうしよう~!こんなに高いフルーツを私は食べられない…誰かと分かち合いしたい。誰かに食べてほしい。でもだんだん傷んできて、傷んだものから食べる事に・・こんなに美味しい。彼に食べてほしかったよ。
愛してる。